シェイクスピアの世界を首藤康之と新国立劇場バレエ団が踊る。
Culture 2020.11.20
精鋭ダンサーのデュエットで、詩的世界を綴る。
中村恩恵×首藤康之×新国立劇場バレエ団
シェイクスピア『ソネット』

初日は新国立劇場バレエ団の小野絢子、渡邊峻郁、2日目は同バレエ団の米沢唯が首藤康之と組んで登場。中村との共同制作を重ねている彼らの、精緻なダンスを堪能したい。
世界的に活躍するダンサー・振付家の中村恩恵と首藤康之のデュエットとして2011年に初演された作品。題材はシェイクスピアのソネット集だ。詩人、ダークレディ、美青年の愛、三角関係をみずみずしく歌い上げた詩的な世界を、おなじみの戯曲の人物たちも織り交ぜながら、美しく立ち上がらせる。新国立劇場の精鋭ダンサーたちの登用が注目されるダンス公演だ。
中村恩恵×首藤康之×新国立劇場バレエ団 シェイクスピア『ソネット』
新国立劇場 中劇場(東京・初台)
日程:11/28、29
全席指定 S席¥6,600、A席¥4,400
●問い合わせ先:新国立劇場ボックスオフィス
tel:03-5352-9999
www.nntt.jac.go.jp/dance/shakepeare-sonnets
※新型コロナウイルス感染症の影響により、舞台開催時期が変更となる場合があります。最新の情報は各HPをご確認ください。
新国立劇場 中劇場(東京・初台)
日程:11/28、29
全席指定 S席¥6,600、A席¥4,400
●問い合わせ先:新国立劇場ボックスオフィス
tel:03-5352-9999
www.nntt.jac.go.jp/dance/shakepeare-sonnets
※新型コロナウイルス感染症の影響により、舞台開催時期が変更となる場合があります。最新の情報は各HPをご確認ください。
*「フィガロジャポン」2021年1月号より抜粋
réalisation : TOMOKO KATO
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