エリザベス女王の子犬のロイヤルなお名前は?

Culture 2021.03.30

94歳のエリザベス女王の元に2匹の子犬が加わった。女王が選んだ子犬たちの名前は、とってもロイヤル。

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94歳の女王の元に2匹の子犬が加わった。1匹には先祖の、もう1匹には愛着のある土地の名前がつけられた。(ウィンザー、2002年5月18日)photo : Getty Images

先月、フィリップ王配が入院した少し後に、エリザベス女王は、バッキンガム宮殿に2匹の子犬を迎えた。ロイヤルファミリーは、新生児に先祖へのオマージュの気持ちを込めた名前をつけるのが好きなようだが、「ザ・サン」紙の報じるところによると、この伝統は、王家の動物たちにも適用されるようだ。

というわけで、エリザベス女王は、ダックスフントとコーギーの交配種であるドーギー犬にファーガスと命名した。これは、第一次世界大戦の英雄であり、1915年にフランスで戦死した叔父のファーガス・ボウズ=ライオンへのオマージュ。王家の情報筋が「ザ・サン」紙に明かしたところによると「ロイヤルファミリーが大戦の記念日に必ずその死を追悼する」戦士だという。

もう一匹の名前はミック。こちらは、スコットランド・バルモラル城の領地内にあるロック・ミックという女王陛下お気に入りの場所にちなんだものだ。情報筋によると、どちらも「女王陛下にとって非常に思い入れのある」名前だという。

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エリザベス女王とコーギー犬たち

94歳になるエリザベス女王は、その記録的な在位の長さで知られるが、その側に代わる代わる寄り添ってきた30頭のコーギー犬も有名だ。

父のジョージ6世がバッキンガム宮殿にドーキーを迎えたのは、彼女が7歳の時。1930年代の古い写真を見ると、このコーギー・ペンブローク犬(コーギー・カーディガンと混同してはならない)がバルモラル城の庭園にいるのがわかる。

18歳の時、女王は、自分の初めての犬、スーザンを迎えた。スーザンは滅多に女王陛下のそばを離れることはなく、1947年、ヨットとプライベート機によるハネムーンにもお供している。

このスーザンを頭に、ダイナスティともいうべき長い家系が続いたが、この血筋は2018年、ウィロウの死によって絶たれてしまう。さらに昨年、女王を見舞ったのは、ヴァルカンの死。ヴァルカンはウィンザー城の敷地内に埋葬されている。

texte : Camille Lamblaut (madame.lefigaro.fr)

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