レオナルド・ディカプリオ、最新作では顔が認識不能!?

Culture 2021.05.13

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先週、今週と地上波で放送される『タイタニック』の影響で、ネット上で目にする機会が増えているレオナルド・ディカプリオ。話題になっているのは日本に限った話ではなく、本国アメリカでも現在Twitterのトレンドトピックとしてレオの名前が挙がっている。

それは、レオの最新作であるAppleTV+の映画『Killers of the Flower Moon』から新しくリリースされた場面写真と関係がある。

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この写真を持ち出して、「New York Post」が「パッと見、レオナルド・ディカプリオだと認識できない」とTwitterするや、SNS上では「誰だかわからないレオ」という声で盛り上がったが、一方ではパトリック・シュワルツェネッガーのように「自分にはレオにしか見えない」と擁護するコメントも。いずれにせよ、この写真は大いに拡散され、宣伝効果はバッチリだったと言えるだろう。

レオが、巨匠マーティン・スコセッシ監督と6度目のタッグを組む『Killers of the Flower Moon』は、著者デヴィッド・グランによる同タイトルの本を映画化したもの。1920年代のオクラホマで実際に起こった、オーセージ族のネイティブアメリカン連続殺人事件の真相を描き、陰謀が渦巻くアメリカ史の暗黒部分を追求するという。レオに加えて、ロバート・デ・ニーロ、リリー・グラッドストーン、ジェシー・プレモンスらも出演。間もなくストリーミングサービスが開始されるとのことだが、いまのところ配信日は未定だ。

ちなみにレオ自らTwitterでこの映画を宣伝したところ、現在の恋人と目されるモデルのカミ・モローネが珍しくInstagramストーリーでレオの投稿を共有しており、ふたりの仲が順調であることを匂わせている。3年越しの関係だとされるふたりの動向にも注目したい。

photo:Reuters/AFLO, texte:ERIKO KIRYUIN

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