子どもへの愛情に溢れる、キャサリン妃のネックレス。

Culture 2021.05.30

スコットランドへの公式訪問の際に、キャサリン妃が身につけていたG、C、Lの3つの文字をあしらったネックレスが話題を呼んだ。

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スコットランドに訪問したキャサリン妃の胸元には、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子のイニシャルをあしらったネックレスが。(2021年5月27日) photo : Abaca

メーガン・マークルは、長年にわたって、数々のメッセージを秘めたミステリアスなジュエリーづかい(フェミニズムを標榜するブランドの拳を掲げたネックレス、野生動物の保護活動を支援するリング、第2子妊娠発表後のピンクサファイヤのリング)を見せてきたが、キャサリン妃だって負けていない。

スコットランドへのロイヤルツアーの最終日、ケンブリッジ公爵夫人が身につけていたのは、デザイナーのダニエラ・ドレイパーによる上質で繊細なネックレス。そこにあしらわれたイニシャルは、すぐにファンの目を引いた。

【関連記事】メーガン妃が身につけたジュエリーが意味するもの。

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私的なメッセージ

ネックレスには、G、C、Lの形をしたゴールドのチャームがあしらわれている。これは彼女の子どもたち、ジョージ王子シャーロット王女ルイ王子のファーストネームのイニシャルだ。

キャサリン妃は過去にも、スペル・オブ・ラブがデザインしたネックレスとともに、このチャームがついたネックレスを身につけていた。美しく控えめなジュエリーから、キャサリン妃の愛情が見て取れる。

text : Anne-Sophie Mallard (madame.lefigaro.fr)

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