星ひとみの天星術が告げる、2021年下半期の恋愛運。 上弦の月｜直感の基盤を固めて、追い風に。

ニューノーマルな生活が定着してきた昨今、恋の見つけ方、愛の育み方も揺らぎやすいもの。星ひとみの天星術で、パートナーシップ運を見直して。

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月｜Waxing Moon【 上弦の月 】

直感の基盤を固めて、追い風に。

【キーワード】
美的、素直、真面目、好感力、警戒心。

【基本性格】
優れた美的感覚に恵まれ、慎重な見た目ながら、考える前に身体が動く直感型。初対面の人には警戒心が強く、冷静に相手を観察するものの、打ち解けるとすぐに信頼してしまう騙されやすいところも。美しいものが好きで、異性の好みも面食いの恋愛体質。自分なりの基準で、いいなと思わない限り好きにはならない頑固さもある。癒やし系ムードの穏やかな性格でありながら行動範囲は狭く、好きな仲間としか一緒にいないため依存心は強め。愛されている実感がないと不安になってしまうので、“影”の時期はこだわりが強まり、執着に変わってしまう恐れも。自らを客観視して、やるべきことへの責任感を奮い立たせよう。

【2021年下半期】
自分の基礎をナチュラルに固めて追い風にできる、よい流れがきている時。力を与えてくれる人が現れるので、その人を信じ抜いて、よいパワーを得られるように。結婚や引っ越し、転職、家や車などの大きな買い物もOK。ただし一度決めたら、自信を持って。たとえスピードを落としても、具体的な内容を着実に思い描くことを心がけよう。誤解しやすくもなるので、あまり決めつけず、考えすぎて健康を損ねないこと。恋愛は共通の友人や知人を介して知り合ったり、過去の縁を見直すとよさそう。思いがけない昔の繋がりが実を結ぶかも。カップルは思い出のスポットなど、懐かしい場所を訪れて。結婚運も◎で、なかなか決めきれない人も、いま動くと吉！

＊「フィガロジャポン」2021年8月号より抜粋