ハイディ・クルムと17歳の娘、おそろいのドレスでレッドカーペットに！

7月31日、ドイツのトップモデルの娘がレッドカーペットデビューを果たした。ママとの息もぴったりだ。

ハイディ・クルムと娘のレニがルイーザヴィアローマ主催のユニセフ・ガラに登場。 (カプリ、2021年7月31日)

クルム家にとって、ファッションは間違いなくファミリービジネスだ。48歳のスーパーモデル、ハイディ・クルムについては言うまでもないが、今回の話題は17歳の娘レニ・クルムだ。7月31日、レニは高級ブランドやデザイナーのためオンラインショップLuisaViaRomaが主催するユニセフのためのチャリティイベントで、カプリ島のレッドカーペットに初登場。この日、彼女はヴェルサーチの輝くビスチェドレスで登場。隣に並んだ母がまとったエリー サーブのドレスともピッタリの装いだった。

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この母にして、この娘あり

 

 

 

 

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「私の初めてのレッドカーペット」と、80万人のフォロワーを持つ自身のインスタグラムに投稿した若手モデルのレニは、母ハイディと彼女の31歳のボーイフレンドのトム・カウリッツと並んでレッドカーペットを歩いた。

今年は、レニにとって多くの初体験があった年だ。1月にベルリン・ファッション・ウィークでランウェイデビューを果たし、ちょうど20年前の母親と同じように、「Glamour」誌ドイツ版の表紙を飾った。2004年生まれのレニ・クルムは、ハイディ・クルムと彼女の元パートナーであるイタリアの実業家で元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレとの娘だ。ふたりはハイディの妊娠発覚後に破局。

その後、ハイディはイギリス人歌手のシールと出会い、彼がレニを養子に迎えた。ほかにも3人の子どもがいるハイディは、2005年にシールと結婚し、2012年に別居、離婚している。2019年、ハイディはトキオ・ホテルのギタリスト、トム・カウリッツと結婚した。