007最新作、レア・セドゥ続投はクレイグの希望?

Culture 2021.09.06

2021年9月1日、全世界で『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』の最終予告編が公開された。ダニエル・クレイグ演じるボンドは恋人、マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)の真意を疑い、疑心暗鬼に陥る。

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『007 / スペクター』のプレミアでのレア・セドゥ。(2015年10月26日) photo : Press Association/アフロ

「彼女はまだ君を愛している、そうだろう?」映画の最終予告編で、ジェームズ・ボンドにこんな言葉が投げかけられる(ちなみにダニエル・クレイグがボンド役を演じるのはこの映画が最後)。彼女とはボンドの恋人、マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)のことだ。予告編では謎めいたマドレーヌへの疑念が徐々に膨らんでいく。

ボンドのかつての敵の娘であるマドレーヌは、誰と手を組もうか悩んでいるようだ。新人エージェントのノーミ(ラシャーナ・リンチ)は「彼女は奴らの仲間?」と疑惑の目を向け、マドレーヌが敵ではないかと疑う。「まったくわからない」とボンドは答える。涙を浮かべたレア・セドゥが画面に登場し、「彼女の秘密を知った時、君に死が訪れる」とナレーションが流れる。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』最新予告

 

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レア・セドゥの続投はダニエル・クレイグが希望

『ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告編にはいつものように壮大なアクションシーンが随所に登場する。本作では、英国女王陛下のシークレット・エージェント、ジェームズ・ボンドが引退生活を送っている。ところがCIAの旧友、フェリックス・ライターから誘拐された科学者の捜索を依頼され、現役復帰を余儀なくされる。新たな任務は予想以上に危険で、ボンドは危ない最新技術を操る謎の敵との闘いに巻き込まれていく。

 

 

2019年8月、ジェームズ・ボンド公式ツイッターで『007 / スペクター』のレア・セドゥーの続投が発表された。そしてジャマイカ、すなわち1953年に英国の小説家イアン・フレミングがジェームズ・ボンドを誕生させた地で発表イベントが開催され、レアは「戻ってこられて嬉しい。撮影が待ち遠しい」と語った。デイリー・メールによると、レアが演じたマドレーヌ・スワンの再登場は必然の帰結ではなかったものの、ダニエル・クレイグ自身がレアの復帰を望んだそうだ。

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新しい公開日

新しく監督に抜擢されたキャリー・ジョージ・フクナガは『闇の列車、光の旅』(2009年)、『ジェーン・エア』(2011年)、あるいは大ヒットテレビドラマ『TRUE DETECTIVE /二人の刑事』シーズン1(2014年)などの作品を撮ってきた。

監督もレアの続投を望んだ。ボンドガールの続投は長いボンド映画の歴史の中でまだ2回しかない。公開日が何度も延期された末、ようやく10月1日にボンドの新しい冒険が幕を開ける。

Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)

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