妊娠中のジェニファー・ローレンス、ワークアウトに参加！

米現地時間3日、現在妊娠中の女優ジェニファー・ローレンスが、トレーニングに向かうところをニューヨーク市内でキャッチされた。

アートギャラリー・ディレクターである夫クック・マロニー氏との初めての子どもを妊娠しているジェニファーはこの日、全身スパンデックスのトレーニングウエアのままダウンタウンに現れた。すでに大きくせり出たお腹を隠そうともしない堂々たる出で立ちで、パパラッチにも笑顔を振りまいた。

---fadeinpager---

ジェニファーに近い関係者が最近「People」に語ったところによると、ジェニファーは母親になってもキャリアを捨てず、女優業との両立を目指すことになるという。

「ジェンは長い間、家族を欲しがっていましたが、愛し、尊敬し、一緒にいることを楽しめる理想的な相手を見つけました。彼女は結婚生活をこよなく愛していて、赤ちゃんを育てるための基盤をしっかりと整えています。いまはとても幸せで、母親になることを心から楽しみにしていますよ」

さらにジェニファーが女優としてのキャリアを中断するかどうかについて、関係者は次のように付け加えている。

---fadeinpager---

「彼女は仕事を愛していますから、もちろん女優を続けます。他の俳優と同じように、彼女もキャリアと妻や母としての役割を両立させるべくバランスをとるでしょうし、実際うまくやるでしょう。ジェンは地に足がついており、家族と過ごす生活が大好きで、親になる準備はすでにできています。その一方では、野心的で仕事を渇望しているのです」

妊娠中の運動は、運動不足を解消するほか、腰痛や体重増加を緩和させるなどプラスの効果が多いとされており、安定期に入って医師の許可を受けたら、マタニティ向けのエクササイズに取り組む妊婦も多い。元々運動やダイエットは嫌いだと公言していたジェニファーだけど、産後の早期復帰を見据えて、いまからトレーニングに励んでいるのかもしれない。