メーガン夫人がキャサリン妃に贈った仲直りのしるし。

Culture 2021.10.10

メーガン夫人キャサリン妃ジュエリーに込められたメッセージはすぐに解読されるが、中には一般にはまだ知られていない、個人的なメッセージが隠されているジュエリーもあるようだ。

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photo : AP / Afro

メーガン夫人に向けられた数々の非難の中で、常に前面に出てくるエピソードがある。それは、ハリー王子との結婚式の日に起こった、義理の姉キャサリン妃との口論だ。メーガン夫人はいまやカルト的な人気を誇るオプラ・ウィンフリーとのインタビューで、このシーンを振り返って実際に何が起こったのかを語り、この問題は解決したと語った。

しかし、伝記作家アンドリュー・モートンによる『Meghan: A Hollywood Princess』は、キャサリン妃が仲直りのしるしとして花束を贈ったところから物語がスタートしている。

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気持ちを込めたブレスレット

モートンの情報源によると、メーガン夫人はその後、世界中の何百万人もの人々が注視し、生中継しているこの特別な日を支援してくれたことへの感謝の気持ちを込めて、特別なジュエリーをキャサリン妃、そして親しい友人6人に贈ったという。

このジュエリーの写真は公開されていないが、モートンはこのジュエリーが、カリフォルニアのデザイナーで、ゾフィア デイの創設者であるリゼット・ポルニーのクリエイションだとしている。リゼット・ポルニーは式の数日後、ピープル誌のインタビューの中で、このことを認めているようだ。いつの日か、太陽のチャームがついたこの繊細なゴールドチェーンが、キャサリン妃の手首を飾ることを願ってやまない。

 

text : Anne-Sophie Mallard (madame.lefigaro.fr)

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