ショーン・ペン、3度目の離婚へ。
Culture 2021.10.16
ショーン・ペン(61歳)の新妻レイラ・ジョージ(29歳)が、結婚生活わずか1年で離婚を申請したと「TMZ」が伝えている。
レイラは『Law & Order: クリミナル・インテント』で知られる俳優のヴィンセント・ドノフリオの愛娘で、自身も女優として『移動都市/モータル・エンジン』(2018年)、父親が脚本・監督を担当した『ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー』(2019年)などの映画や、テレビシリーズ「Animal Kingdom(原題)」等の出演で知られた存在だ。
ふたりは2016年に交際をスタートし、2020年7月のパンデミックの最中、家族と親しい友人だけを招いて極秘のうちに挙式したと伝えられている。30歳以上の年の差をものともしないふたりの熱愛は交際発覚当時から話題になっており、ハワイの海で堂々とキスする姿を撮られたこともあった。今年8月にも夫妻がマリブで仲良く手を繋いでいるところを目撃されていただけに、今回の離婚報道は驚きをもって伝えられている。
離婚原因など詳細は伝えられていないが、ショーンにとっては、マドンナ(1985年~1989年)、ロビン・ライト(1996年~2010年)に続いて3度目の離婚となる。
photography: bfa.com/AFLO, text: Eriko Kiryuin
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