エミリー・ラタコウスキー、娘ではなく「息子が生まれてホッとした」理由とは?

Culture 2021.11.08

生後8か月のシルベスター君について、男の子でよかったと思った理由をエミリー・ラタコウスキーが語る。

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2021年3月8日に息子のシルベスターを初出産し、母親となった。(ミラノ、2021年9月26日)photo:Getty Images

11月3日発売のアメリカ版エル誌にエミリー・ラタコウスキーのインタビューが掲載された。最初は「女の子が欲しいな」と思っていたそうだ。しかしながら結局は男の子を授かって「ホッとした」と語った。

「女の人はこうするんでしょ」

今年の3月8日に息子のシルベスターを初出産した。現在30歳のエミリー・ラタコウスキーは男の子を授かって安堵したと言い、それは自分の女性としての人生体験と関係あるかもしれないと語った。すなわち、「思春期になるずっと前から女性であることを意識し」ていたそうだ。わずか6歳のときに「両親のキッチンの壁に向かってセクシーな動きをした」ことを覚えている。両親から「そんな動きをどこで覚えたんだ?」と聞かれ、こう答えた。「ただ知っているだけだよ。女の人はこうするんでしょ」と。

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有名になったシルベスター

息子を授かって以来、エミリー・ラタコウスキーは出産時や授乳中、抱っこ中の写真を自分のインスタグラムに投稿してきた。ただし最近まで子供の顔は見せていなかった。10月24日に投稿された一連の写真ではお母さんに抱っこされたシルベスター君の顔が写っており、フォロワーは喜んだ。まだ生後8ヶ月ながら「シルベスター・アポロ・ベアー」君の顔はSNSで知られつつある。

text:Camille Lamblaut (madame.lefigaro.fr)

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