エルフに扮したマドンナ! 子どもたちとボーイフレンドと犬がクリスマスツリーを飾り付け。

Culture 2021.12.09

マドンナはクリスマスツリーの飾り付けを終えた後、ツリーの前で家族写真を撮った。2021年12月6日、マドンナのインスタグラムにエルフに扮した家族の写真と動画が投稿された。

クリスマス気分に盛り上がっているのは我々一般庶民だけでなく、マドンナの家でも同様のようだ。2021年12月6日の月曜日はユダヤ教の年中行事のひとつ、ハヌカの祭りの最終日で、63歳のマドンナは4人の子どもたちのデヴィッド(16歳)、マーシー・ジェームズ(15歳)、双子のステラとエステル(9歳)やパートナーのアラマリク、そして愛犬と一緒にこの日を祝った。マドンナがインスタグラムに動画を投稿した。

 

 

そこには全員(犬も含む)がエルフに扮して大きなクリスマスツリーを飾り付け、ワムの「ラスト・クリスマス」を歌いながら踊る楽しげな様子が映っている。「クリスマスについてひとこと言わせて......一年で最高の時だよ」とビデオの冒頭でデヴィッドが言う。マドンナは投稿のキャプションにこう記している。「変なエルフが私。フェイクスノーをツリーにつけすぎちゃったみたい。でもクリスマスツリーの飾り付けをしながらハヌカの最終日を祝うのは楽しかった」

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内輪の集い

続けて「ひとつだけ気になること。それはイエスがユダヤ人であり、ツリーを飾るのは異教徒の儀式だということ。第一、イエスがいつ生まれたかなんて、本当は誰も知らないのでは???!! 人生は不可思議なもの......だからハッピーになれるのなら、どんな信仰や行事も受け入れましょう。そして私たちは受けとることよりも与えることに集中しましょう!」と書いた。

 

 

マドンナはインスタグラムのストーリーでも飾り終えたツリーの写真をシェアし、家族のことをユーモアをこめて「悪いエルフ」と呼んだ。11月26日の感謝祭の時にも、マドンナはやはり楽しそうな動画を投稿している。そこでは子どもたちと一緒に食事をし、踊り、笑い合うマドンナの姿が映っている。歌手が投稿のキャプションに書いたように、本当に「ファミリー・アフェア」だった。

text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)

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