モナコのシャルレーヌ公妃、7歳の誕生日を迎えた双子の写真を投稿!

Culture 2021.12.13

モナコの双子、ジャック公子とガブリエラ公女の誕生日の写真をシャルレーヌ公妃が2021年12月10日にインスタグラムへ投稿した。

>>関連記事:可愛さ無敵級! 写真で見る、モナコの双子のプリンス&プリンセス

「私のベビーたち、ハッピーバースデー。こんなに素敵な子供たちに恵まれて、神様に感謝します。私、本当に恵まれている。愛しているわ。ママより」とキャプションにある。2021年12月10日、モナコの双子、ジャック公子とガブリエラ公女の7歳の誕生日に、お母さんのシャルレーヌ公妃は、ふたりの写真を何枚かインスタグラムに投稿した。

---fadeinpager---

いまだに入院中の公妃

シャルレーヌ公妃は11月から専門施設に入院し、「治療」を受けている。夫のアルベール大公によれば夫婦で話し合って決めた措置とのことだ。アルベール大公がピープル誌に打ち明けたところによれば、「プライバシーを守るため、シャルレーヌはモナコの外で入院している」とのこと。さらにこれもアルベール大公の話だが、ジャック公子とガブリエラ公女も状況をわかっているそうだ。「子どもたちはお母さんが疲れていて、いつものお母さんではないことを知っていた。お母さんには休息の時間が必要なこと、それほど遠くはない場所にいて、そのうち会いに行けるということを伝えた。ふたりはわかってくれた」とアルベール大公は語った。

---fadeinpager---

「ママに会いたい」

2021年11月19日、モナコのナショナルデーに双子は宮殿のバルコニーから母を応援する行動に出た。それぞれ母への英語のメッセージが書かれた画用紙を掲げ、ガブリエラ公女の紙にはカラフルな文字で「We miss you, Mum(さみしいよ、ママ)」、ジャック公子の紙には「We love you mum(愛しているよ、ママ)」と書かれていた。シャルレーヌ公妃による今回のインスタグラム投稿は、入院の事実が発表されて以来、初めて公妃が取ったアクションとなる。

text: Camille Lamblaut(madme.lefigaro.fr)

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

清川あさみ、ベルナルドのクラフトマンシップに触れて。
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
2024年春夏バッグ&シューズ
連載-鎌倉ウィークエンダー

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories