ケンダル・ジェンナー、黒のカットアウトドレスで物議醸す。

昨年の大晦日、アメリカのインフルエンサー、ローレン・ペレスが自分の結婚式の写真を投稿した。そこに写っていたブライズメイドのケンダル・ジェンナーの黒いドレスが、一部のネットユーザーに衝撃を与えた。

 

 

 

 

 

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2021年11月に行われたローレン・ペレスの結婚式で、ベラ・ハディッド、ローレン・ロペスと並ぶケンダル・ジェンナー。(2021年12月31日投稿) Instagram/@laurenperez

黒い服を来たブライズメイドに注目が集まった。昨年11月、インフルエンサーのローレン・ペレスは、デビッド・ウォルターと結婚し、親友のケンダル・ジェンナーとベラ・ハディッドもブライズメイドとして参加した。

この日、カリフォルニア出身のケンダルは、Mônotの黒いドレスを着用。2021年12月31日、ローレンが自身のインスタグラムで「2021年の最も美しい夜」としてこのスナップを投稿したところ、その評判は芳しくなかった。

挙式ではブライズメイドは全員、ブルーのシルクのBec+Bridgeのドレスを纏ったが、続く披露宴の服装は自由。ケンダル・ジェンナーが披露宴に選んだドレスには菱形のカットアウトが施されており、バストの大部分があらわに...。

このドレスの写真が投稿されるやいなや批判が殺到し、「結婚式にふさわしくないよ、ケンダル。あなたが恥ずかしい」、「これを着るのはとても失礼。どの写真を見ても、花嫁ではなく彼女が目立ってしまっている」など、否定的なコメントが寄せられた。

これらの批判に対し、ケンダルは親友に「事前に了承を得た」とコメントで反論。その後、コメントは削除されたものの、メディア「People」がこのことを報じた。

一方、「新婦本人が気にしていないのに、なぜあなたが気にするの？　落ち着きなよ」という意見もあった。このような批判に対し、新婦のローレン・ペレスは「SHE WAS BEAUTIFUL AND I LOVED IT！（彼女はきれいだったし、私は大好きだったよ！）」と応えた。このドレスについて、彼女もゲストもまったく気にしていなかったということだ。