ラグビー、テニス、クリケット......写真で見る、キャサリン妃のスポーツ遍歴。
Culture 2022.02.04
2月2日、トゥイッケナム・スタジアムで行われたラグビー・イングランド代表の練習に飛び入り参加したキャサリン妃。イングランドのラグビー協会の新しいパトロンとなった彼女がスポーツに関わるのは、これが初めてではない。さまざまなスポーツに興じているキャサリン妃の姿を写真で振り返ろう。彼女一人でもオリンピックが開けるかも?
イングランドのラグビー協会の新たなパトロンに就任したキャサリン妃。トゥイッケナム・スタジアムでスパイクを履き、ボールを手に練習に参加した。(ロンドン、2022年2月2日) photo: Getty Images
2月2日、トゥイッケナム・スタジアムで、スパイクを履き、ラグビーボールを手にしている姿が目撃されたキャサリン妃。イングランドのラグビー協会とイングランド代表の新たなロイヤルパトロンになった彼女がスポーツに関わるのは、これが初めてではない。キャサリン妃は長年にわたり、多くのスポーツ活動に参加してきた。
クリケット、セーリング、アブセイリング......数々のスポーツに興じるキャサリン妃の姿だけで、写真集を作れるかもしれない。2021年9月21日、湖水地方を訪れたキャサリン妃は、英国空軍の士官候補生と一緒にマウンテンバイクやアブセイリングに挑戦した。この訪問は、ウィンダミア・アドベンチャー・トレーニングセンターの再開に伴い、自然やアウトドア活動が子どもたちに与える有益な効果を訴求するために企画された。
昨年9月にはロンドンで、全米オープンの覇者で、英国テニス界の新星エマ・ラドゥカヌ選手とペアを組んだ。二人は笑顔で、バックハンドやフォアハンドショットを見事に決めて見せた。
40歳になったキャサリン妃は、サッカー、クライミング、クリケット、フットボールでも大活躍。真の意味でのオリンピック選手といえるかも?
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【写真】キャサリン妃によるスポーツの祭典。
1. イングランドのラグビー協会の新しいパトロンとなったキャサリン妃。この日、ユニフォーム姿で練習に参加した。 (ロンドン、2022年2月2日)
photo: Getty Images
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2. USオープンで優勝したエマ・ラドゥカルダブルスを組むキャサリン妃。バックハンドとフォアハンドを見事に使い分けた。(ロンドン、2021年9月24日)
photo: Getty Images
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3. ロンドンデリー・タウン・ラグビー・クラブを訪問した際、ウィリアム王子が見守る中、サッカーに興じるキャサリン妃。 (ロンドンデリー、2021年9月29日)
photo: Getty Images
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4. ウェスト・サンズのビーチではランドセーリングにも参加。(セントアンドリュース、2021年5月26日)
photo: Getty Images
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5. 湖水地方を訪れた際には、英国空軍の士官候補生と一緒にマウンテンバイクやアブセイリングを体験したキャサリン妃。(カンブリア、2021年9月21日)
photo: Abaca
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6. この訪問は、自然やアウトドア活動が子どもたちに与える有益な効果を訴求するために企画された。(カンブリア、2021年9月21日)
photo: Abaca
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7. 2016年、クリケットの試合観戦と地元の子どもたちとの交流のためにオーバル・マイダンのグラウンドを訪れたこともある。 (ムンバイ、2016年4月10日)
photo: Getty Images
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8. 10年前も、汗をかくことに抵抗はなかったキャサリン妃。ベーコンズ・カレッジを訪れた際には、卓球を楽しんだ。 (ロンドン、2012年7月26日)
photo: Getty Images
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9. ウィンタースポーツにも力を入れている。スキーを終え、クロスターの車に戻ってきたウィリアム王子とキャサリン妃。(スイス、2008年3月19日)
photo: Getty Images
text: Alice Mascher (madame.lefigaro.fr)