大はしゃぎのキャサリン妃、ヒールパンプスで滑り台へ！？

2022年2月22日よりデンマークを公式訪問中のキャサリン妃は、レゴ財団にある滑り台を滑りおりるところをビデオ撮影された。

2022年2月22日よりデンマークを公式訪問中のキャサリン妃。(コペンハーゲン) photo: Abaca

ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃が2022年2月22日よりデンマークを公式訪問している。単独での公式訪問活動は2017年以来のことで、今回は2日間の予定だ。コペンハーゲンに着いたキャサリン妃はデンマーク駐在イギリス大使のエマ・ホプキンスに迎えられた。その後、ウィリアム王子の妻であり、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の母親でもあるキャサリン妃は地元の大学を訪問し、精神衛生や親子関係の研究者たちと交流を行った他、フレデリクスベルグの子ども博物館も訪れた。

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ヒールパンプスで爆笑

 

Kate takes the slide rather than the stairs at the Lego Foundation Play Lab. pic.twitter.com/Ry61eWTzlO

— Richard Palmer (@RoyalReporter) February 22, 2022

 

レゴ財団では「プレイラボ」に設置された滑り台を童心に返って楽しんだようだ。40代のキャサリン妃は黒のヒールパンプスを履いていることなど気にも留めず、王室特派員のリチャード・パーマーがビデオ撮影している前で金属製のチューブ滑り台に果敢に挑戦し、滑りおりると爆笑しながら立ち去った。6月2日から5日にかけて開催されるエリザベス女王在位70年記念式典ではロンドン塔に巨大滑り台が設置されるようだが、キャサリン妃ならそちらの滑り台も余裕だろう。