ウィリアム王子、流石のジェントルマン！ キャサリン妃に傘をさしかける。

2022年3月14日、ウェストミンスター寺院で開催されたコモンウェルスデーの式典に出席したケンブリッジ公爵ことウィリアム王子夫妻。王子が雨から妻を守るシーンも見られた。

Prince #William adorably rushes for umbrella as #Kate Middleton gets caught in rain.#UAE_BARQ_EN pic.twitter.com/hiUA4x5TxJ

— UAE BARQ (@UAE_BARQ_EN) March 16, 2022

2020年3月、メーガン夫人とハリー王子はイギリス国民にラブコメさながらのシーンをプレゼントした。土砂降りの雨の中、ロンドン市長官邸、マンションハウスの正面階段にニコニコしながら登場した2人。満面の笑みを浮かべた夫は妻に傘をさしかけた。

2年後の2022年3月14日、ウィリアム王子も同様の紳士ぶりを発揮した。コモンウェルスデーの式典を終えてウェストミンスター寺院から出てきた王子はぱらつく雨に、側近から傘を急いで受け取ると妻にさしかけた。

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ジャクリーン・ケネディのような装い

この振る舞いはネットユーザーに支持され、夫妻が「真に愛し合っている」証拠とされた。終始にこやかだったキャサリン妃はキャサリン・ウォーカーのコバルトブルーのコートドレスにピルボックス帽の装いでエレガントな佇まいだった。

 

 

 

 

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かっちりした肩やタキシード襟、折り返しポケットがマスキュリン＆フェミニンな雰囲気を漂わせるドレスに、ネイビーブルーのパンプスとリボン付きピルボックス帽を合わせたキャサリン妃の装いは、イギリスのメディアから、ピルボックス帽を好んだジャクリーン・ケネディになぞらえられた。