ジャスティン・ビーバー、グラミー賞授賞式に超オーバーサイズスーツと超厚底クロックスで登場!

Culture 2022.04.06

妻のヘイリーと共にグラミー賞授賞式に出席したジャスティン・ビーバーは、ボリューム感あるスタイルを披露した。

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バレンシアガのスーツで、第64回グラミー賞にやってきたジャスティン・ビーバー。(ラスベガス、4月3日) photography: Abaca

たっぷりとしたサイズ感は「More is more(たっぷりな方が豊か)」とでも表現すればいいだろうか。シングル曲「Peaches」などで主要4部門中、3部門にノミネートされたジャスティン・ビーバーは妻のヘイリー・ビーバーと2022年のグラミー賞授賞式に出席するにあたり、どうやら徹底的にやると決めたようだ。バレンシアガ2021年秋冬キャンペーンに起用されたこともあり、歌手は帽子からクロックスに至るまで同ブランドでまとめていた。

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ジャスティン・ビーバー、90年代にインスパイアされた超オーバーサイズスーツと「HardCrocs」サンダル姿でグラミー賞授賞式に。(ラスベガス、4月3日)photography: Abaca

90年代からインスパイアされたオーバーサイズショルダーのジャケット、真っ白なTシャツ、“バギー”風パンツ......なにもかもが超ビッグ! そのサイズ感は足元にまで及び、バレンシアガとクロックスのコラボレーションモデル、超厚底の黒い「HardCrocs」でレッドカーペットを歩いた。唯一の差し色はジャスティンがこよなく愛する小物である帽子のフーシャピンクのみ。

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共用ワードローブ

 

 

ジャスティンは今回のオーバーサイズのスタイルのヒントを妻からもらったのかもしれない。オーバーサイズのパンツスーツを愛用するヘイリー・ビーバーのこと、この晩の夫の格好をきっと好ましく思っていただろう。つまり、夫のジャケットを拝借する妻だけではなく、逆パターンもありえるということだ。

text: Alexander Peters (madame.lefigaro.fr)

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