ケイティ・ペリー、ジミー・キンメルと新キッズソングを制作!

Culture 2022.04.14

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英語圏の子どもたちにとってはお馴染みのキッズソングである「ベイビー・シャーク」。ケイティ・ペリーとジミー・キンメルは、小さな子がいる家庭で現在最も視聴されているこのキャッチーな童謡に匹敵するトラックを作ろうとタッグを組んだ。

米現地時間11日に放送された「Jimmy Kimmel Live!」のエピソードで、プライベートで親であるふたりは、この曲にとてもお世話になっていると明かした上で、「もう飽き飽きしている」という本音も漏らし、新しいキッズソング作りに励むことにした。

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ふたりはまず、お手本として「ベイビー・シャーク」について分析。繰り返しのフレーズが多いことと、子どもが好む言葉を盛り込んでいることを指摘。“食べ物”からインスピレーションを得たジミーは、「Yum yum(うまいうまい)っていいよね。僕がそう言ったら、全身の毛が逆立つんだけど、だからこそいいと思うんだ。親はそういった歌を嫌がるだろうから」と提案。

さらにYumに続ける形でNom Nom(むしゃむしゃ)を追加し、ビートは平べったくするべきだと付け加えた。完成形ではさらにToot Toot(おなら)、Poop(うんち)を加えて、全て韻を踏むように作り上げた。

 

ふたりはサビの「Yum yum, nom nom, toot toot, poop!」に合わせてダンスも披露。子どもたちの心を鷲掴みにする要素が満載なだけに、「ベイビー・シャーク」超えをする日もそう遠くない⁉

photography: Backgrid/AFLO, text: Eriko Kiryuin

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