ジェニファー・ロペス、お風呂でのロマンティックすぎるプロポーズ明かす。

Culture 2022.04.14

4月12日に発行したニュースレターで、ジェニファー・ロペスは、入浴中にベン・アフレックが片膝をついてプロポーズしたエピソードを、愛を込めて語っている。

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『マリー・ミー』のプレミア上映でレッドカーペットに登場したベン・アフレックとジェニファー・ロペス。(ロサンゼルス、2022年2月8日) photography: Getty Images

数日前に、俳優のベン・アフレックとの婚約を発表して依頼、ジェニファー・ロペスは文字通り幸せの中で泳いでいる。4月12日付の自身のニュースレター「OnTheJLo」で、ジェニファーは、自宅のバスルームで行われたプロポーズの裏話をコミュニティと共有した。

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喜びと愛のシャボン玉

「土曜日の夜、地球上で一番好きな場所(泡風呂)で、美しい恋人が片膝をついてプロポーズしてくれたの」とニュースレターは始まっている。婚約のうわさは数週間前から流れていたが、52歳の歌手は、自分こそ一番驚いたと告白する。「私は文字通り言葉を失った。彼は“それはイエスってこと? ”と言ったの。私は“もちろんイエスよ”と答えたわ」と振り返る。

ベン・アフレックはその後、彼女にグリーンダイヤモンドの指輪を差し出したという。「私のお気に入りの色で、ラッキーカラーでもあるの」と幸せ絶頂のジェニファー。「もちろん、これからもずっと私のラッキーカラーになるわ。誰かが自分のことを考え、愛し、理解してくれるというのは、とても不思議なものね」

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ハッピーエンド

まるで映画のワンシーンのようだった、前夫アレックス・ロドリゲスのプロポースを経験済みのジェニファーだが、今回の夢いっぱいとは言えないバージョンにも満足の様子で、想像できるかぎり「最もロマンチックな出来事」だという。「自宅で過ごす静かな土曜日の夜、ふたりの人間が、いつまでもお互いのためにいる、と約束し合った。真実の愛で2度目のチャンスを得た、とても幸運なふたり」と締めくくっている。

「シンプル」な瞬間だったが、感動がなかったわけではない。「私は彼の目を見て、微笑み、泣いて、20年後に同じ出来事が再び起こった、と思っていた」。ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは2002年に婚約。その後、メディアの過熱報道により挙式を延期、その後2004年に最終的に破局し、現在に至る。

20年近くも離ればなれになり、同じ過ちを繰り返したくないという思いから、ふたりはカメラマンと距離を置くようになった。「ページ・シックス」の取材に応じた情報筋によると、ふたりは結婚式の場所と日時については口を閉ざしているという。予想は? 「ふたりは式を挙げてから、発表するでしょう」

text: La redaction (madame.lefigaro.fr)

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