2022年 第75回カンヌ国際映画祭 カンヌ3日目、ジュリア・ロバーツがカメラマンの視線を釘付け!

Culture 2022.05.20

カンヌ映画祭3日目。5月19日、ジェームズ ・グレイ監督の新作『Armageddon Time』の上映会を前に、アン・ハサウェイとジェレミー・ストロングが2022年カンヌ国際映画祭の大階段を上った。主演俳優ふたりの到着の前に、サプライズゲストも登場した。

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カンヌ3日目のレッドカーペット。

HBOのドラマシリーズ『サクセッション』の演技で注目され、大舞台に躍り出たジェレミー・ストロングがついに、5月19日、カンヌ映画祭の大階段を上った。今回も一族の歴史を描いた作品だが、趣はまったく異なる。ケンダル ・ロイ役で知られるジェレミーは、今回上映されるジェームズ ・グレイ監督作『Armageddon Time』でアン・ハサウェイと共演。ふたりは息子をニューヨークの高校に通わせる両親の役を演じた。息子の高校の理事会メンバーにはドナルド・トランプの父、ドナルド・フレッドが名を連ね、まるで違うレガシーストーリーの展開を予想させる。

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トマ・ペスケがカムバック

18時30分、審査員長のヴァンサン・ランドンの到着で大階段が幕を開けた。その直後に『Rodeo』の俳優陣が続く。一瞬、クロワゼット通りに集まった人たちの目がアイシュワリヤー・ラーイのエアリーなドレスに釘付けになった。続けて、シンディ・ブルーナがボリュームたっぷりのドレスで登場。アヤ・ナカムラとケンジ・ジラクもフラッシュを浴びながらポーズを取った。数分後、前日の上映会にも出席していた宇宙飛行士のトマ・ペスケが登場。今回は会場に到着すると、足を止めてサインを求めるファンに応えた。レベッカ・ホール、デザイナーのアレクサンドル・マテュッシも同様にファンのサインに応じた。

予想外のゲスト

18時45分頃、突然、クロワゼット通りは伝説の微笑みに照らされた。ショパール ・トロフィー賞のプレゼンターを務めるジュリア・ロバーツの登場だ。彼女が前回カンヌの大階段を上ったのは、2016年の『マネーモンスター』の上映会のとき。今回は燕尾服スタイルのコンビネゾンとハイヒール(前回は裸足だった)の装い。このひとときを満喫するように、目線を求めるカメラマンたちの前でポーズを取り、しばしレッドカーペットを独占した。10分後、ジェレミー・ストロングがカンヌ映画祭のレッドカーペットを初めて歩き、「光栄に思う」と感想を述べた。

残念ながらアンソニー・ホプキンスの姿はなかったものの、スパンコールが散りばめられたブラトップとスカートのアンサンブルを纏ったアン・ハサウェイが、映画で共演したふたりの子役バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェブと手を組み、眩しいオーラを放った。その後彼女はジェレミー・ストロングと腕を組んでオーディトリアムへ。チームはまるで本物の家族のように、作品の上映会場の客席に並んで着席した。

text : Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)

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