イザベル・ユペール 、全身グリーンのドレスでカンヌに登場!
Culture 2022.05.24
5月22日、日曜日。カンヌの大階段を上ったイザベル・ユペールは、その装いの色とブーツで、注目を集めた。
映画「Les Amandiers」のチームとともにカンヌのレッドカーペットに現れたイザベル・ユペール。(カンヌ、2022年5月22日)photography: Getty Images
日曜の夜のカンヌでひときわ目を引いたのは、イザベル・ユペール。ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ監督作品「Les Amandiers」の上映でレッドカーペットに現れた彼女は、バレンシアガのグリーンのドレスを纏っていた。彼女は昨年、ジャスティン・ビーバー、エリオット・ペイジ、キム・カーダシアンに並んでバレンシアガのミューズに仲間入りしている。
彼女が身につけた、バレンシアガのパンタレギンスと名付けられたレギンスタイプのブーツも、カンヌの赤絨毯で際立った。
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グリーンのトータルルック
ドレープのロングドレスは、今回のカンヌのレッドカーペットにたくさん登場している、単色のルックという大きなトレンドの中に位置するもの。一方、グリーンは俳優にとってアンラッキーカラー、という古い迷信があるが、イザベル・ユペールは、このルックでそれを打ち破るというストーリーを加えているのかも。
text: Sabrina Pons (madame.lefigaro.fr)
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