ジョージ王子、ウィンブルドン観戦デビューもご機嫌ななめ⁉

現在8歳のジョージ王子が、ついにウィンブルドンの観戦デビューを果たした。

ウィンブルドン選手権14日目にあたる7月10日、ジョージ王子は両親のウィリアム王子とキャサリン妃に伴われて、男子シングル決勝戦をスタンドで観戦。ノバク・ジョコビッチとニック・キリオスの白熱した試合を見守った。

一家は会場に登場すると、観客に手を振って応えていたが、濃紺のスーツ姿で登場したジョージ王子はひとり、ちょっぴり緊張した面持ち。観戦中、キャサリン妃がジョージ王子に腕を回して話しかけると、幾分リラックスした表情も見せてくれたが、王子にとってはどうしてもナーバスになってしまうイベントだったようだ。

ちなみにこの日のキャサリン妃の装いは、「アレッサンドラ・リッチ」チェルシー・カラー・ドレスのドット柄ドレスで、色はジョージ王子とお揃いの濃紺。ウィリアム王子もネクタイとスーツのチェック柄の差し色にさりげなく濃紺を偲ばせており、今回も息の合った家族スタイリングを披露してくれている。