小谷実由による初のエッセイ集『隙間時間』が刊行。
Culture 2022.08.02
モデルや執筆業で活躍し、昭和のレトロ喫茶カルチャーと猫をこよなく愛する小谷実由が、初のエッセイ集『隙間時間』を刊行した。
1991年東京生まれ。14歳からモデルとして活動を開始。ファッション誌のほか企業広告でも活躍中。猫と純喫茶をこよなく愛し、自身の偏愛を発信するインスタグラムのフォロワー数は10万人を超える。無類の本好きで、エッセイ執筆や寄稿もしており、連載多数。アパレルブランドやアーティストとのプロダクト開発にも多く取り組んでいる。インスタグラム@omiyuno
シューズブランドNAOT JAPANのウェブサイトでの連載を元に、書き下ろしエッセイ、録り下ろしインタビュー、自身が撮影した写真などを収録。ブックデザインにコズフィッシュの祖父江慎を迎え、こだわりの詰まった一冊となっている。
『隙間時間』ループ舎刊 ¥2,420
刊行を記念し、8月5日(金)に文喫 六本木にて一日店長に就任。自宅の本棚を再現する棚づくりや、サイン会のほか、ブックディレクター・編集者の山口博之とのトークイベントも。トークイベントはオンライン配信もあり。イベントへの申し込み方法はインスタグラム@bunkitsu_roppongiをチェックして!
BRAND SPECIAL
Ranking