纏ったのは「網」だけ? エムラタ、最も物議を醸したセクシーなドレスについて振り返る。

Culture 2022.10.24

31歳のモデルは「ハーパース・バザー」誌のインタビューで、2016年に着用して物議を醸した超セクシーなドレスなど、近年の自身の服選びについて語った。

 

 

Instagram@emrata

2016年、エミリー・ラタコウスキーは「ハーパース・バザー」誌のパーティーに、へそまで大きく開いたグラフィカルな黒いロングドレスで現れ、話題を呼んだ。肌を半分露出したルックは印象的で、ある人は魅了され、ある人は嫌悪感を抱いた。ソーシャルネットワークや一部のタブロイド紙では、「極めて下品」「挑発的」という言葉が飛び交っていた。

10月21日(金)、31歳のモデルは「ハーパース・バザー」誌のパーティーでの彼女の最も象徴的なルックについてコメントした。中でも、ジュリアン・マクドナルドによる有名な黒いドレスは、当時、賛否両論を巻き起こした。「いままでで一番話題になったルック」だとエムラタは述べた。続けて、「20代のころは、そんなにセクシーだと気づきもしなかった」と語った。

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スーパーモデルの彼女が、物議を醸したのはこれが初めてではなく、露出が多いファッションを非難されることも多い。10月中旬、「Wマガジン」誌のパーティーでピンクのサテンランジェリーが透けて見える非常に大胆なフィッシュネットドレスで公の場に登場した。

text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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