メーガン夫人、キャサリン皇太子妃に対抗? 肩出しドレスでニューヨークに登場。
Culture 2022.12.08
メーガン夫人とハリー王子は、ニューヨークで開催されたロバート・F・ケネディ人権賞ガラに出席し、数日前にキャサリン皇太子妃が着用したネックラインを彷彿とさせるドレスをメーガン夫人は着用した。
ロバート・F・ケネディ人権賞で手をつなぐハリー王子夫妻。(2022年12月6日、ニューヨーク)photography: Abaca
メーガン夫人が肩をお披露目するときがやってきた。12月5日にプライベートジェットでニューヨークに到着したメーガン夫人とハリー王子は、翌日、ロバート・F・ケネディ人権賞に出席した。Netflixで、英国王室での暮らしの舞台裏を振り返るドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」の公開(12月8日)を控えた夫妻は、王室内の人種差別と闘う姿勢を評価され、賞を授与された。
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41歳のメーガン夫人はこの日、ルイ・ヴィトンのラップスカートの白いドレスを選んだ。しかし、本当に目立っていたのは、数日前にボストンでキャサリン皇太子妃が着用したドレスを思わせるバルドーネックラインだった。
キャサリン皇太子妃はソレイス・ロンドンのドレスで、ボストンで開催されたアースショット賞に出席した。(2022年12月2日)photography: Getty
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ブライダルカラー
肩を際立たせるこの襟は、メーガン夫人が結婚式で着用したウェディングドレスを彷彿とさせる。ウェディングドレスは、ジバンシィ(クレア・ワイト・ケラー時代)のもので、レースを使わず、肩に輝きを与えるネックラインは見事に官能的だった。肩はメーガン夫人のチャームポイントのようだ。
text: Rose Casado (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi