独身時代のキャサリン妃とメーガン夫人、同じドレスを着ていたことが判明。

12月18日に公開されたインスタグラムの投稿で、デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグは、キャサリン皇太子妃とメーガン夫人が、彼女のデザインした同じドレスを着用したことを振り返った。

 

 

 

 

 

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Diane von Furstenberg(@therealdvf)がシェアした投稿

 

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アメリカのデザイナー、ダイアン・フォン・ファステンバーグのインスタグラムの投稿を見る限り、メーガン夫人とキャサリン皇太子妃はそう違わない。12月18日の投稿写真にデザイナーはこう綴った：「昔々、ふたりの美しい女性が、ふたりの優しくハンサムな王子と結婚しました。新しい年も平和と愛を願います！」キャサリン皇太子妃とメーガン夫人が横並びでダイアンがデザインした「Zorita（ゾリータ）」と呼ばれる同モデルのドレスを着た写真とともにこの願いを投稿した。

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彼女たちの衣装は度々比較されるが、デザイナーは、彼女たちに初めて会った2017年以前から、ふたりがダイアンの黒いレースドレスを好んで着ていたと述べた。

ハリウッド・プレミアに登場したメーガン夫人。（2012年2月15日）photography: Getty

ロイヤル・バラエティ・パフォーマンスでのキャサリン妃。(ロンドン、2014年11月13日) photography: Getty

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共通のドレス

2012年、ロサンゼルスのレッドカーペットで、メーガン夫人がこのドレスのショートタイプを着て、オープニングを飾った。その2年後、ウィリアム皇太子と婚約中のキャサリン皇太子妃は、ロンドンで行われたロイヤル・バラエティ・パフォーマンスに、ロングタイプの同じドレスで出席している。

ダイアン・フォン・ファステンバーグのこの投稿記事は、Netflixのハリー王子夫妻のドキュメントシリーズ「ハリー＆メーガン」の公開から2週間後だった。ハリー王子夫妻は自分たちの真実を語ると同時に、英国王室と決着をつけたかったと発表している。メーガン夫人は、キャサリン皇太子妃に初めて会ったときに緊張したこと、また英国に暮らしていた際に人種差別にあったことについても語っている。