キャサリン皇太子妃、オレンジのセーターとスカートで保育所を訪問!

Culture 2023.01.26

1月18日、キャサリン皇太子妃はビタミンカラーの服でルートンの保育所を公式訪問した。

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キャサリン皇太子妃はロンドンの北部近郊ルートン市の保育所、フォックスカブス・ナーサリーを訪問。 (ルートン、2023年1月18日) photography: Abaca

1月初旬にハリー王子の回顧録『Spare』が発売されたことでイギリス王室を取り巻く状況はなにかと騒がしいが、キャサリン皇太子妃の着こなしはいつものようにすっきり美しい。1月18日、ルートンの保育所、フォックスカブス・ナーサリーを訪れた際はオレンジのタートルネックセーターに同色のミディスカートを合わせたカシミアのセットアップを着ていた。ブランドはアメリカのガブリエラ・ハースト。ポロ・ラルフ・ローレンの黒革ベルトをアクセントにした装いは、暗いイギリスの冬に一筋の陽光が射したかのようだった。

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足もとにはジャンヴィト ロッシのブーツ。(ルートン、2023年1月18日) photography: Abaca

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オレンジ・イズ・ニュー・ベージュ

公式訪問でキャサリン皇太子妃がガブリエラ・ハーストのカシミア製品を着用したことはこれまでにもある。昨年11月3日、ヨークシャー州で夫のウィリアム皇太子と一緒の折にはベージュの“Betti”ドレスを着用していた。この注目のブランドはジル・バイデン米大統領夫人やメーガン夫人も着ていることで知られる。

text: Rose Casado (madame.lefigaro.fr)

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