キャサリン皇太子妃、洗練された赤いスーツで颯爽と登場。
Culture 2023.02.02
1月30日、ロンドンで開催されたチャリティイベントで、キャサリン皇太子妃は堂々たる着こなしで登場。
王立幼児教育財団センターが主催する「Shaping Us(シェイピング・アス)」キャンペーンの発表会に出席するウィリアム皇太子夫妻。(ロンドン、2023年1月30日)photography: Abaca
月曜日の夜、英国アカデミー賞(BAFTA)で知られる英国映画テレビ芸術アカデミー本部で、キャサリン皇太子妃は、幼児教育をテーマとしたプロジェクト「Shaping Us」についてスピーチを行った。いつもながらファッションだけではなく、言葉でメッセージを届けるキャサリン皇太子妃。この日、彼女は肩幅があり、アシンメトリーにウエストが強調され、正確にカットされた真っ赤なフィット感のあるパンツスーツを着用していた。アレキサンダー・マックイーンによるものだ。
キャサリン皇太子妃は、BAFTAのイベントに出席するために、赤いアレキサンダー・マックイーンのパンツスーツを選んだ。(ロンドン、2023年1月30日) photography: Abaca
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プリンセスの色
キャサリン皇太子妃の公式な外出は、ワイドなストレートパンツ、小さなハンドバッグ、フィットしたジャケット、そして彼女が好む大胆な色使いなど、非常にモダンなシルエットがますます特徴的になっている。それは、「これから先の責任を背負っていく覚悟がある」ことを示しているのかもしれない。ファッション、英国、そして未来への確固たる考えを持っているのだ。
text: Rose Casado (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi
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