Netflixドラマの人気女優、「ストッキングのみ」を下半身に纏った姿で投稿！

英『サンデー・タイムズ・スタイル』で、「エミリー、パリへ行く」シリーズのスター女優、フィリピーヌ・ルロワ＝ボリューが、薄手のタイツをパンツとして履くという大胆なトレンドを取り入れた姿が紹介された。

 

 

 

 

 

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「エミリー、パリへ行く」シリーズのスター、フィリピーヌ・ルロワ＝ボリューが英『サンデー・タイムズ・スタイル』の表紙を飾った。Instagram@ Philippine Leroy-Beaulieu

フィリピーヌ・ルロワ＝ボリューに怖いもの無し。ケンダル・ジェンナーに続き、59歳の女優もこの大胆なスタイルに夢中だ。透けたタイツがパンツの役割をしている。この写真は、彼女自身がインスタグラムの投稿でシェアし、英『サンデー・タイムズ・スタイル』の撮影時のものである。ハイウエストの短パン、サテンの襟がついたジャケット、薄手の黒タイツ、そして先の尖ったパンプスで登場した。

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屋内プールに佇むフィリピーヌ・ルロワ＝ボリューを写真家クレア・ロスステイン氏が撮影。アヴェラーノのアシンメトリーなドレスで体を半分プールに沈めたポーズやバーバリーのイブニングドレスで動きのある写真が撮影された。

 

 

 

 

 

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スターは思い切った行動をする

下着を露出し、パンツをタイツに置き換えるこのトレンドは、2022年2月からイタリアブランド、ボッテガ・ヴェネタのディレクターを務めるマチュー・ブレイジーがデザインした2023年春夏コレクションで見られた。そして、昨年11月にロサンゼルスの街頭でケンダル・ジェンナーが取り入れている姿が目撃された。イタリアのキアラ・フェラーニも、昨年1月のクチュールウィークで、寒いパリの冬、このスタイルに挑戦している。ファッション革命の始まりと見るべきか。ひとつだけ確かなのは、新たな道を切り開いているということ。