キャサリン皇太子妃、夫の"尻を叩く"動画が話題に!英国アカデミー賞に登場。
Culture 2023.02.21
2月19日(日)に開催された第76回英国アカデミー賞のレッドカーペットで、キャサリン皇太子妃が夫に愛情を示す仕草を見せた。ロイヤル・カップルは、2年ぶりにこの名誉ある授賞式に揃って出席した。
英国アカデミー賞のレッドカーペットに登場したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。(ロンドン、2023年2月19日) photography: Getty Images
キャサリン皇太子妃がこの輝かしい式典に出席するのは、2年ぶりだ。2月19日(日)に開催された2023年度英国アカデミー賞で、キャサリン皇太子妃はレッドカーペットに復帰し、話題を呼んだ。アレキサンダー・マックイーンの白いロングドレスと黒いグローブで登場した皇太子妃は、あまりにもエレガントな姿で、オードリー・ヘップバーンと比較されたほどだった。しかし、今回、そのルックス以上に観客を魅了した瞬間があった。
キャサリン皇太子妃は、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、夫であるウィリアム皇太子のお尻をポンと叩き、素の自分を見せた。
not princess kate tapping william on the arse in front of the world pic.twitter.com/P6aP2rdUWW
— Molly Elizabeth (@molllyelizabeth) February 19, 2023
世界に注目される場所でウィリアム皇太子のお尻をポンと叩く姿は普段のプリンセスとは違う
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西部戦線異状なし
ウィリアム皇太子は、2019年以降、授賞式のレッドカーペットを歩いていなかったものの、過去10年間、英国映画テレビ芸術アカデミーの会長を務めてきた。第76回英国アカデミー映画賞の授賞式では、今年もいくつかの素晴らしい作品が受賞された。欧米では、Netflixがドイツ語で制作した『西部戦線異状なし』が7冠を達成。その中には、作品賞とエドワード・ベルガーの監督賞が含まれている。ケイト・ブランシェットも、冷酷な女性指揮者を描いた『TAR/ター』で英国アカデミー賞の主演女優賞を受賞し、勝利を収めた。
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— Molly Elizabeth (@molllyelizabeth) February 19, 2023
text: La rédaction (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi