ウィンブルドンの試合中、球を目で追うキャサリン皇太子妃の動画が話題に！

キャサリン皇太子妃は7月4日、ウィンブルドン大会のスタンドで撮られた。他の観客と完全にシンクロした彼女の頭の動きは、ネット上を大いに楽しませた。

ウィンブルドンのスタンドに立つキャサリン皇太子妃。（ロンドン、2023年7月4日）photography: Getty Images

7月4日（火）、キャサリン皇太子妃はロンドンで開催されたウィンブルドンのグランドスタンドに座り、ライアン・ペニストンとアンディ・マレーの試合を観戦した。キャサリン皇太子妃は、大会のTikTokアカウントで公開された、特に面白いシークエンスでネットユーザーを楽しませた。機械的に顔を左から右に回してボールを追う彼女の頭の動きは、周りの観客の動きと完全にシンクロしていた。この動画はTikTokで拡散され、200万回近く再生された。

 

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テニスファン

その日、キャサリン皇太子妃はミント色のバルマンのジャケットを着ていた。その数分前には、キャサリン皇太子妃の長年の友人のひとりであるテニス・チャンピオンのロジャー・フェデラーとのツーショットもカメラマンに捉えられていた。ふたりは非常に仲が良く、ハグを交わしたり、笑い合ったりしていた。6月末には、ボールボーイ＆ボールガールの活躍を紹介する動画で、コート上で対決したこともある。実際、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の母親であるキャサリン皇太子妃は大のテニスファンで、余暇にはテニスを楽しんでいる。2016年、彼女は（ウィンブルドン大会を主催する）オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブのパトロンになった。