グウィネス・パルトロウ、日焼けしたトップレスのセルフィーを投稿。

グウィネス・パルトロウはウェルネスの第一人者としての地位を確立しているが、最新の投稿がInstagramで再び議論を巻き起こしている。

夫ブラッド・ファルチャックとイタリアで休暇を楽しむグウィネス・パルトロウ。Instagram@gwynethpaltrow

グウィネス・パルトロウがイタリアで休暇を過ごしている。グウィネス自身のInstagramで滞在中の写真を何枚も公開しているのだ。内容は、カンノーロ、チーズ、アンティパスト。彼女の息子モーゼスと夫ブラッド・ファルチャックの写真もある。

そして、夫と一緒に日光浴中のセルフィーを投稿している。写真には、濡れた髪に大きなチェーンをかけ、サングラスをかけたグープ創始者、グウィネス・パルトロウのトップレス姿が写っている。写真を見ると、日焼けした彼女の肌にはそばかすのほか、茶色や白のシミが点在している。白斑の可能性を疑う人もいるほどだ。腕の皮膚も脱水しているようで、白い筋がある。

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全身に日焼け止め

グウィネス・パルトロウのコミュニティは、彼女が日焼け対策を怠っていることに気付き、それについて指摘している。実際、これらの色素斑はしばしば均一でない日焼けの結果として現れ、太陽光にさらされることで悪化し、さらには生じることがある。そのため、コメント欄には「あなたのようにウェルビーイングを訴求している人が、そのように日光浴している姿を見るのは驚き」、「日焼け止めを全く使っていない人みたい」、「太陽によるあなたの肌へのダメージは恐ろしい」といったコメントも見られる。そして、あるインターネットユーザーが彼女にしっかり日焼け止めを使用するように訴えると、「あなたこそ日焼け止めを使いなさい！！！」といった形で討論が始まり、それに賛同するコメントが約50件寄せられた。また、逆にオスカー女優のグウィネス・パルトロウを擁護する意見もあり、彼女が日焼け止めを使用しているかどうかは写真ではわからないと指摘した。悪性黒色腫やアレルギーを避けるため、また肌の老化を防ぐためには、わずかな露出でも日焼け止めをしっかり塗る（適切な量を2時間おきに塗る）ことが必要である。

これはグウィネス・パルトロウが設立したブランド「グープ」にとっては悪い宣伝の事例だ。そして、ある若い女性は次のような質問を投げかけるなど、一部の人々は面白がっている。「これはグープの日焼け止め？」幸いなことに、グウィネス・パルトロウは話題を変えてくれるVIPな友人たちがいる。ケイティ・ペリーは、「彼女のいるところからチーズの香りが漂ってくるようだわ」と書き込んだ。但し、それが議論の火を消すのに十分かどうかは不明である。