ウィリアム皇太子一家、写真で振り返るウィンブルドン決勝戦の興奮!
Culture 2023.07.20
7月16日の日曜日、ロンドンでウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は上のふたりの子どもたちを連れてウィンブルドン選手権の決勝戦を観戦した。子どもたちは楽しげに活気にあふれる姿で観客席にいた。
ジョージ王子とシャーロット王女は、カルロス・アルカラスとノバク・ジョコビッチが対戦したウィンブルドン決勝に両親とともに出席した。(ロンドン、2023年7月16日) photography: Abaca
ロイヤルファミリーに非常にふさわしい試合だった。7月16日(日)、ウィンブルドン選手権では、テニスの若き天才カルロス・アルカラス(現在の世界ランキング1位)がノバク・ジョコビッチと対戦した。毎年恒例、ロンドンの南西部を訪れるウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、この前例のない決勝戦を観戦した。
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「ルイ王子は出席出来ずに非常に悲しんでいる」
ウィンブルドン選手権に、夫婦はふたりの子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女を連れて出席した。ロイヤルファミリーのファンたちにとっては最高の幸せである。ただし、5歳のルイ王子だけは欠席だった。兄弟の末っ子であるルイ王子が非常に悲しがっていると、英タブロイド紙『デイリー・エクスプレス』が次のように報じた。「シャーロット王女は初参加となり、ジョージ王子は昨年すでに出席していた。キャサリン皇太子妃が、オールイングランド・ローンテニス・クラブの若者向けプログラムを指揮するエラ・オットウェイ氏に語ったところによると、彼らは今日の試合を楽しみにしていたが、ルイ王子は出席出来ないことをとても悲しんでいた」。
8歳のシャーロット王女は、兄のジョージ王子と母のキャサリン皇太子妃の間に座り、サングラスをかけて試合を注意深く見守り、毎回勝利のたびに元気に拍手を送っていた。小さなプリンセスは、リバティプリントのスモックドレスが非常に印象的だった。一方、テニスのファンである兄ジョージ王子も、スペイン人のカルロス・アルカラス選手が勝利を収めたこのハイレベルな決勝戦に集中していた。
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【写真】ウィンブルドン選手権でのジョージ王子とシャーロット王女
ジョージ王子とシャーロット王女は、カルロス・アルカラスとノバク・ジョコビッチが対戦したウィンブルドン決勝に両親とともに出席した。(ロンドン、2023年7月16日)
photography: Abaca
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text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi