銀座 蔦屋書店で開催される、新イベント"ART SESSION"って？

CCCアートラボでは、新企画“ART SESSION”の第1回目を、銀座 蔦屋書店にて8月19日から3日間にわたり開催。

本イベントのキービジュアルを手がけたのは、注目の若手アーティストの仲衿香。©️Erika Naka

今回が初回となるこのイベントは銀座 蔦屋書店が注目する総勢およそ100名のアーティストによる作品を、店内イベントスペースGINZA ATRIUMを中心に、複数のスペースで展示するという大がかりなもの。“SESSION（セッション）”という言葉をテーマに、さまざまなアーティストの表現が交わり、現代アートを堪能できるのが特長。世界各国を拠点に第一線で活動を続けるアーティスト、若手の注目アーティスト、ストリート、ファッション、グラフィックといった多様なカルチャーをバックグラウンドにもつアーティストなど、現代アートシーンで活躍するさまざまな世代の才能が集結する。

8月19日は招待客のみへの公開となるが、20日、21日の2日間は一般公開となるので、誰でも自由に作品を鑑賞できる。すべての出展作品は、会場にて19日より販売開始。一部作品は、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」でも20日より販売するので、アートのある暮らしをすでに楽しんでいる人はもちろん、これから自宅でもアートを飾ってみたいと考えている人もぜひ会場に足を運んでみては？

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ART SESSIONの開催を記念して、松山しげきのエディション版画作品も登場。松山は国内外のギャラリーにて、タブローやインスタレーション作品を中心に発表を続けている。エディション版画￥165,000 ＊画像は制作中のものにつき、実際の作品と異なる場合があります。

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イラストレーターとしてのキャリアを経て、2015年よりアーティスト活動を開始し、国内外の展覧会を行う一方で、アパレルブランドへの作品提供や木版画制作などの各種コラボレーションも精力的に行なっているfeebeeの作品も。エディション版画￥88,000　＊画像は制作中のものにつき、実際の作品と異なる場合があります。