ハロウィンに命をかけるハイディ・クルム、今年はクジャクに変身!

Culture 2023.11.02

ドイツ系アメリカ人モデル、ハイディ・クルムのハロウィン・コスチュームがまたもや独創的だ。10月31日、クレイジーなパーティの前に本物のパフォーマンスを披露した。

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ハロウィンでクジャクのコスプレをしたハイディ・クルム。(アメリカ、2023年10月31日)photography: Getty Images

ハイディ・クルムは、毎年ますます目立っている。2023年には、ドイツ系アメリカ人モデルであるハイディ・クルムは、特別なハロウィンパーティを開催し、再び注目を集めた。10月31日(火)、変装の女王は思いっきり変装し、クジャクの姿に変身した。今回、センセーショナルな仮装をするために助けを求めた。

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ハイディ・クルム。photography: ABACA

ハイディ・クルムは頭のてっぺんからつま先まで青い服を着ていた。彼女の後ろでは、シルク・ドゥ・ソレイユのメンバーが女装したクジャクに扮していた。ハイディはパートナーであるトム・カウリッツに巨大な卵に扮するようにお願いし、本格的なパフォーマンスを行った。「この衣装には2000時間が費やされ、レッドカーペットでのわずか数秒のパフォーマンスのために20時間のリハーサルが行われた。とシルク・ドゥ・ソレイユのクリエイティブガイド、ミシェル・ラプリーズは説明した。「私はいつも人がやらないことをやろうとしている。ほとんどの人は看護師や警官のコスプレをするけれど、私は今まで見たことのないようなことをしようと心がけている」とハイディはその夜、雑誌「ピープル」に語った。

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ハイディ・クルム。photography: ABACA

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昨年、ハイディ・クルムはセクシーさを控えめにし、ミミズのコスプレをした。しかし、その結果は圧倒的だった。彼女は「私は予想外のことをするのが好き」とアメリカ版「ヴォーグ」に語った。そして、40代の彼女は「かなりバカバカしく、でも親しみやすいコスチュームを考えてみた。ハロウィンだから、恐ろしい要素が必要で、少し嫌悪感と不快感も必要」と説明した。

text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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