自宅でパリ・オペラ座気分! バレエ好きなら見逃せない「POP」の魅力とは?

Culture 2024.12.11

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ルイ14世によって1669年に設立されたパリ・オペラ座。そこで上演されるオペラやバレエは、いつの時代も世界中のファンを惹きつけてやまない。そんなオペラ座の公演を、自宅にいながら満喫できる配信プラットフォーム「POP(Paris Opera Play)」はチェック済み!?

『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ラ・バヤデール』『ドン・キホーテ』『ジゼル』......一度は観ておきたいクラシックの名作も多数揃っている。

配信内容は、これまでパリ・オペラ座で上演されたバレエやオペラ、コンサートはもちろん、公演の舞台裏を追ったドキュメンタリー、未発表のリハーサル動画など、現在約140作品がラインナップ。なかでもバレエファンにとって必見のタイトルは、今年2月に行われたパリ・オペラ座バレエ団来日公演を追った「Danser à Tokyo : les secrets d'une tournée(東京で踊る。ツアーの秘密)」だ。1話20分ほどのエピソードで現在、7話中4話まで公開。ツアーの裏側で繰り広げられていた思いがけない出来事、裏方として支えるスタッフたちの奮闘を知れば、公演への思いが一層深みを増す。

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劇場では知るよしもなかった舞台裏のドラマが描かれる。 © Jean-Luc Perreard
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舞台への思いを語るダンサーたちのインタビューシーンも充実。 © Jean-Luc Perreard
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公演の感動をもう一度。作品は英語字幕つきだ。 © Jean-Luc Perreard

クラシック作品だけでなく、いまのオペラ座を語るうえで欠かせないコンテンポラリーの演目も揃っている。クリスタル・パイトの『ボディ&ソウル』、アレクサンダー・エクマンの『Play』など、オペラ座に若いファンを呼び込んだ作品は必見だ。

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『ボディ&ソウル』では昆虫のような生物の大群が舞い、テディ・ガイガーの音楽とともに客席に熱気をもたらす。©Julien Benhamou/Opera national de Paris

また、バレエ団のレジェンドたちによるマスタークラスの様子や、パリ・オペラ座ダンス学校の公演およびリハーサル動画も見ることができ、バレエキッズたちにとっても参考になるコンテンツが盛りだくさん。

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元エトワールであり、現在はパリ・オペラ座バレエ学校の校長であるエリザベット・プラテルが『ライモンダ』のバリエーションをレッスン。©OnP

視聴料金のプランは月額9.90ユーロ(約¥1,600)で、28歳以下は4.95ユーロ(約¥800)。年間契約は99ユーロ(約¥16,000)となっている。それぞれ7日間の無料お試し期間もついているので、まずは覗いてみて! ダンスやオペラ好きの人に最適なギフトカードも、3カ月29ユーロ、6カ月59ユーロ、1年99ユーロの3種を用意。ホリデーの贈りものにいかが?

いますぐPOPをチェック!

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※1ユーロ=¥159(2024年12月現在)

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