東京に舞い降りた天使。シンガーソングライター、リアナ・フローレンスのライブを開催。
Culture 2025.01.17
ロンドンを拠点に活動する、シンガーソングライター、リアナ・フローレンス。イギリスの田舎町、サウス・ノーフォークで育った彼女は幼いころからブリティッシュフォークに影響を受け、ブラジル人の母に持ち、ボサ・ノヴァもインスピレーション源に。そんな彼女は、ほかのアーティストにはない独創的な音楽を生み出している。
インディーズ時代にリリースした「rises the moon」がTikTokでヒットし、一躍スターに! 12月4日にBLUENOTE TOKYOでライブを開催。日本初来日公演の様子を一部お届け!
1曲目は、サウンド60年代のジャズとフォーク・ポップに影響を受けて作ったという軽やかな楽曲「ORANGE-COLOURED DAY」から始まり会場は一気にリアナの世界へ誘う。
「I WISH FOR THE RAIN」、「NIGHTVISIONS」、「Butterflies」などの代表作を含めて21曲を披露。
チェロやベース、ドラムのバンドチームとともに作り出した彼女の音楽で、癒しの空間に。
ライブ後に楽屋に訪れると、リラックスした雰囲気でリアナは私たちを出迎えてくれた。
「東京は初めて来たけど、本当に楽しくて気に入ったわ。昨日はお寿司を食べたの。とても美味しかった。また必ず戻ってくる!」と話した。また日本に戻って来てくれることが楽しみだ。
フィガロジャポン12月20日発売のクリエイターの言葉に登場!本誌もぜひチェックしてみて!
photography: Yuka Yamaji
フィガロジャポンのエディター。ニューヨークと韓国を母国と思っているほど大好き!積読が増え続けるので、読んでから買うというルーティーンを身に付けたい。
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