音を構造物としてとらえた、「音楽建築空間」が出現!
Culture 2018.08.14
多彩な作家たちが構築する、実験的な音楽建築空間。
『AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展』
梅田宏明『線維状にある』。光(映像)と音と身体が即興的に織りなすインスタレーション的な空間芸術で注目の作家。
音色や音域、音量、リズムといった要素により緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)である音楽の成り立ちに着目。小山田圭吾(コーネリアス)の書き下ろす楽曲「AUDIO ARCHITECTURE」を、アニメからダンスまで多様な領域で活躍する気鋭の作家9組が解釈し、映像作品を制作。「音楽建築空間」を構築する。
『AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展』
会期:開催中~10/14
21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)
営)10時~19時
休)火
一般¥1,100
●問い合わせ先:
tel:03-3475-2121
www.2121designsight.jp
会期:開催中~10/14
21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)
営)10時~19時
休)火
一般¥1,100
●問い合わせ先:
tel:03-3475-2121
www.2121designsight.jp
※『フィガロジャポン』9月号より抜粋
réalisation : CHIE SUMIYOSHI