インドの美しい絵本を、ベルナール・ビュフェ美術館で。
Culture 2018.12.21
ハンドメイドの美しい哲学を、小さな出版社が標榜。
『世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦』
『夜の木』より、『飲みすぎにご用心』。彼らの真髄である神話的シンボルを描いた普遍的な物語は、親から子へ受け継がれる。
手仕事の本で知られる、美しい絵本を作り続ける南インドの独立系出版社、タラブックス。本展では代表作『夜の木』をはじめ、息を呑むほど端正な原画を展示。代表者の女性ふたりが歴史家と編集者の視点から世界を見る社会実験でもある、活動の全容をつぶさに眺められる。
『世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦』
会期:開催中~2019/1/14
ベルナール・ビュフェ美術館(静岡・長泉町)
営)10時~16時30分
休)水、12/26~1/6
一般¥1,000
●問い合わせ先:
tel:055-986-1300
www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum
会期:開催中~2019/1/14
ベルナール・ビュフェ美術館(静岡・長泉町)
営)10時~16時30分
休)水、12/26~1/6
一般¥1,000
●問い合わせ先:
tel:055-986-1300
www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum
※『フィガロジャポン』2月号より抜粋
réalisation : CHIE SUMIYOSHI
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