メーガン夫人、ハリー王子との離婚に関する噂に「打ちひしがれている」。
Celebrity 2025.01.28
2025年1月17日に米雑誌「ヴァニティフェア」が公開した記事によると、メーガン夫人のチームは「離婚後の本」のために編集者に接触していたとされるが、彼女は数ヶ月にわたる結婚に関する様々な憶測に「打ちひしがれている」という。
2022年9月13日、バッキンガム宮殿に到着したハリー王子とメーガン夫人。photography: Daily Mail/DMG Media Licensing/ABACA
数ヶ月にわたり、メーガン夫人とハリー王子の公の場への単独の登場が別居の噂を呼んでいる。そして、1月17日に米雑誌「ヴァニティフェア」が公開した衝撃的な記事がその噂をさらに強めた。関係者によると、メーガン夫人のチームは、ハリー王子との離婚後のメーガン夫人の生活に関する本を提案するために出版社に接触し、その本がどれだけ関心を集めるかを確かめようとしていたという。
調査に対してコメントした別の情報筋が、ハリー王子とメーガン夫人は出会った頃のように愛し合っており、離婚の予定はないと主張したものの、ふたりの間に亀裂が生じているという噂はすでに広まっていた。その噂について、アーチーとリリベットの母親であるメーガン夫人は「打ちひしがれている」とされている。
「メーガンは『離婚後の本』に関する報道を見て打ちひしがれていた」と、英大衆紙『ミラー』に語った情報筋は言う。「彼女に言わせれば、それは事実ではなく、周囲に絶えず否定的な報道があることが非常に辛いのです」。
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「いつも別れについて何かしら書かれている」
そして日々、ふたりは自分たちの関係が崩壊するという憶測にますます不満を抱いているようだ。「彼女は離婚の噂に本当にうんざりし始めている。彼女が見るもの、読むものすべてに、ハリー王子との別れについて何かしら書かれている」と情報筋は付け加えた。
昨年12月、ハリー王子は明らかにうんざりした様子で、妻との離婚の噂について語っていた。「どうやら私たちは家を買い、10~12回引っ越したようです。(中略)ついていくのが大変です」と皮肉を込めて語った。このような噂の数々は、現在も囁かれ続けているようだ。
From madameFIGARO.fr
text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi