スウェーデンのマデレーン王女、自身の化粧品ブランドの立ち上げ時に「王室の称号は使わない」と宣言。
Celebrity 2025.04.02
化粧品ブランドを立ち上げたマデレーン王女は、スウェーデン王室の支持を受けている。しかし、ブランドの宣伝に自身の肩書きを使用しないと明言しており、この点がメーガン夫人とは異なる。

近年、ロイヤルファミリーの起業といえばメーガン夫人を思い浮かべる人も多いが、スウェーデンのマデレーン王女もまた、ビジネスの世界に足を踏み入れた。王女は、スイスのオーガニック・ナチュラルコスメブランド「ヴェレダ」とコラボレーションし、自身のスキンケアシリーズを発売すると発表。「信頼できる自然化粧品として認証された世界的企業、ヴェレダと共同で開発したナチュラルスキンケアシリーズ『MinLen』を発表できることを嬉しく思います」と、今週初めにインスタグラムで投稿した。
このブランド立ち上げにはスウェーデン王室も賛同している。「会社設立は王室と協議の上で決定されました。王国元帥府は、王女の立場とこの私企業の活動が矛盾しないと判断しました」というプレスリリースがブランド創設発表の数時間後に公開された。
ただし、メーガン夫人が「サセックス公爵夫人」の肩書きを自身のライフスタイルブランド「As Ever」の宣伝に用いているのとは異なり、マデレーン王女は自身の称号を使用しない方針だ。「これは私人としての活動なので、『MinLen』においてはマデレーン・ベルナドッテの名前を使用します」と、本人がインスタグラムで明言。「ヘルシングランドおよびイェストリークランド公爵マデレーン王女殿下」の称号は使わないとした。
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王女の地位との両立
王女の地位との両立 スウェーデン国王カール16世グスタフの次女であるマデレーン王女は、姉のヴィクトリア王太子のようにフルタイムで公務に就いてはいないが、家族とともに公式行事に出席することには問題がない。
王女は長らくアメリカで生活していたが、2024年に夫のクリストファー・オニールと3人の子どもたち(現在11歳のレオノール王女、9歳のニコラス王子、7歳のアドリアンネ王女)と共にスウェーデンへ帰国。これにより、公式行事への出席も容易になった。宮殿は、王女のブランドの立ち上げが「王女の地位と両立する」との見解を示している。
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text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr)