怖いもの見たさでそそられる、『怖い絵』展。

特集

隠された物語を暴いた、画家たちの暗い情熱と野望。
『怖い絵』展

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ヘンリー・フューズリ 《夢魔》 1800-10年頃 油彩・カンヴァス ヴァッサー大学、フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター蔵 

作家・ドイツ文学者、中野京子のベストセラー『怖い絵』刊行10周年を記念した本展。「恐怖」を軸に西洋美術史の名画の背景を読み解き、隠された物語を伝える。写真や動画のない時代、陰惨な事件や陰謀、画家たちは暗い情熱と野望をもって絵の中に密やかに描きこみ、暴こうとした。創作だからこそ表現できた細部の暗示やサインに、怖いもの見たさでそそられる。

『怖い絵』展
会期:10/7〜12/17
上野の森美術館(東京・上野)
営)10時〜17時
無休
一般¥1,600

●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://kowaie.com

*「フィガロジャポン」2017年11月号より抜粋

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réalisation : CHIE SUMIYOSHI

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