キャサリン妃、ふっくらしたお腹で登場。
Culture 2017.11.26
ⒸZUMA Press/amanaimages
1カ月の間姿を見せなかったケンブリッジ公爵夫人、キャサリン妃ことケイト・ミドルトンが、バッキンガム宮殿でのレセプションに出席、復帰を果たした。
8月30日以来、ケンジントン宮殿にこもっていたキャサリン妃。3度目の懐妊を発表してから1カ月、健康上の問題から長い間公の場に姿を現さなかった彼女が、10月10日に公務に復帰した。世界メンタルヘルスデーのためにバッキンガム宮殿で開かれたセレモニーでは、出席したケンブリッジ公爵夫人の姿が注目を集めた。メンタルヘルスはウィリアム王子とキャサリン妃が大事にしている活動のひとつ。ふたりは日常的に、若者の精神的苦痛への理解のために運動を推進している。
順調で、ふっくら。
ふっくらしたお腹はまだ“ベビー・バンプ”というほどポッコリ目立ってはいないが、母子ともに外交的な訪問もこなせるようになった様子だ。なにしろ、シャルロット王女とジョージ王子のママである彼女は、9月4日に体調を崩して公式訪問の予定をキャンセルしたために、3度目の懐妊を発表せざるを得なくなったのだから。以来、彼女は妊娠悪阻(一般的な悪阻よりもさらにひどい症状)のために、公式の場に一切現れていなかった。
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texte : Chloé Friedmann(madame.lefigaro.fr)