【日常で見つける、心躍る瞬間。#02】 日常の中のアートとは? アーティスト、とんだ林 蘭の世界へ。
Culture 2018.04.01
コラージュやイラストなど、猟奇的で可愛らしい作風が人気のアーティスト、とんだ林 蘭。
広告や雑誌ビジュアルを手がけたり、個展も行うなど精力的に活動中だが、
そんな彼女に日常で見つけた「心躍る瞬間」を撮影してもらいました。
インスタが自分の感性を表現するツールとして定番になった今だからこそ、
クリエイターの視線で切り取った1枚1枚には個性がいっぱい。
スマホ越しに個々の感性で切り取ったアートな風景を紹介。
アーティスト
とんだ林 蘭 Ran Tondabayashi
www.instagram.com/tondabayashiran
家に飾ってあった花に、そばに置いてあったカエルのピンを一突き。まさにボタニカルアート。
出かける前に、スニーカーと合わせるソックスの色に迷って両方着用。この光景が可愛くて。
家の冷蔵庫には加賀美健さんのステッカーをベタベタ貼っている。隙間がなくなるまで集めたい。
常備品の冷凍スライスレモン。見慣れた姿だが、ジップロックに入っている状態がビジュアル的に好き。
つり革の青とネイルのベージュの色合いがしっくり。撮らずにはいられなかった瞬間。
展示で購入したブックとネイルの色合いに胸キュン。と思ったら隣の写真と逆の色合わせ!
インスタグラムでもたまに登場するチーズ。アルミホイルにゆがんだ彼の顔が……。
たまに行くスナックの一角。ふと見たら物の置き方がアーティスティックで素敵で思わず。
友人のアーティスト堀内結ちゃんのソックス。ソファーの配色との合わせが好み。