第61回グラミー賞を盛り上げた、歌姫たちの装い。

2月10日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された第61回グラミー賞授賞式。オープニングにはミシェル・オバマがレディー・ガガやジェニファー・ロペスを引き連れてサプライズ登場、自身の経験も交えながら、音楽の偉大なパワーについて語り、観客を大いに沸かせた。ホストを務めたのはアリシア・キーズ。司会だけでなく、2台のピアノを使ったパフォーマンスでも会場の注目を一身に集めた。

ジェニファー・ロペスによるモータウンへのトリビュートパフォーマンスなど、話題に事欠かなかったグラミー賞。参加したミュージシャンたちのドレスをチェックしていこう。

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レディー・ガガ（左端）、ジェイダ・ピンケット・スミス（左から2番目）、ジェニファー・ロペス（右端）を引き連れ、サプライズ登場したミシェル・オバマ（右から2番目）。レディー・ガガはセリーヌのドレス、100カラットを超えるティファニーのダイヤモンドジュエリーを着用。ジェニファー・ロペスはラルフ＆ルッソのドレス。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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授賞式のホストを務めたアリシア・キーズとレディー・ガガがハグ。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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女優のソフィー・ターナーと恋人のジョー・ジョナスがアフターパーティに登場。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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最優秀ニュー・アーティスト賞を受賞したデュア・リパは、アトリエ ヴェルサーチをセレクト。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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『Invasion Of Privacy』で最優秀ラップ・アルバム賞を受賞したカーディ・B。花弁のようなミュグレーのヴィンテージドレスを纏って。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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「Masseduction」で最優秀ロック・ソング賞を受賞したセント・ヴィンセントはジャンバティスタ ヴァリを着用。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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「Joanne (Where Do You Think You're Goin'?)」で最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、「Shallow」でブラッドリー・クーパーとともに最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス賞など、3部門で賞を獲得したレディー・ガガ。まばゆく輝くドレスはセリーヌ、氷をモチーフにしたビジューはティファニー。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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羽をふんだんに使ったピンクのドレスを纏ったジェイダ・ピンケット・スミス。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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ドリー・パートンやショーン・メンデスと圧巻のパフォーマンスを披露したマイリー・サイラス。ミュグラーのオーバーサイズのスーツをかっこよく着こなして。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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バルマンを着用したカイリー・ジェンナー。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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3月に75歳となるダイアナ・ロス。真っ赤なドレスでパフォーマンスを行った。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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カーディ・Bとオフセットのお騒がせカップル。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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2部門にノミネートされ、パフォーマンスも披露したジャネール・モネイ。アートワークやファッションにこだわりを見せる彼女が来ているのは、ジャンポール・ゴルチエ。（アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月10日）photo：Getty Images

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