アン王女から勲章を授与された、「エリザベス女王」。

特集

間もなく配信がスタートするNetflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」シーズン3で、エリザベス女王役を演じるイギリス人女優オヴィリア・コールマン。10月31日、バッキンガム宮殿で権威ある勲章を授与された。

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アン王女から権威ある勲章を授与されたオリヴィア・コールマン(写真は今年2月のアカデミー賞授賞式のもの)。(アメリカ・ロサンゼルス、2019年2月24日)

フィクションが現実となった瞬間だった。オリヴィア・コールマンが10月31日、バッキンガム宮殿に赴き、エリザベス女王とフィリップ王配の娘であるアン王女(69歳)から大英帝国勲章コマンダー章を授与されたと『デイリー・メール』紙が報じた。

45歳のオリヴィアは、黒の帽子とグレンチェックのグレーのロングケープを纏って格式ある叙勲式に出席。ちなみに彼女は、この栄誉ある勲章をサラ・シンクレアという本名で受勲した。今年6月にもイギリス文化の振興に貢献したことを評価され、エリザベス女王本人から勲章を授与されている。

 

 

新たな女王。

同シリーズのシーズン1&2でクレア・フォイが演じたエリザベス女王役は、11月17日から配信が始まるシーズン3よりコールマンにバトンタッチした。オリヴィアは昨年、雑誌『ラジオ・タイムズ』のインタビューでこう語っている。「車に乗っていた時に、エージェントから電話がかかってきたの。ちょうど最初のシーズンを見終わったところだったと思う。3晩かけて一気に見て、とても興奮している時だった。車に誰が同乗しているかわからないから、エージェントは話の内容を悟られないように、「ティアラの件についてですが」って切り出したのに、私ったら思わず「え!『ザ・クラウン』のことね!」と言ってしまったの」

世界中のファンがスタートを待ち望んでいる、「ザ・クラウン」のシーズン3。だが、英国王室メンバーの中には懸念を抱いている人もいるようだ。『ザ・サン』紙によると、チャールズ皇太子とその周囲の人々は、新シリーズ開始を前に戦々恐々としているという。同紙は10月27日付の記事で、「チャールズ皇太子のスタッフは、『ザ・クラウン』についてかなりパラノイアになっている」と、関係者の証言を伝えている。

その理由は? ドラマの中でチャールズ皇太子とカミラ・シャンド(後のカミラ・パーカー=ボウルズ)のロマンスが取り上げられていること。いずれにせよ、新シリーズも大きな話題となることは間違いない。

「ザ・クラウン」シーズン3予告編

texte:Tiana Soares (madame.lefigaro.fr)

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