谷川俊太郎の詩が生まれる瞬間に触れる展覧会。
Culture 2018.01.10
国民的詩人の暮らしから詩が生まれる、類い稀な瞬間。
『谷川俊太郎展』
本展のための新作や、小山田圭吾(コーネリアス)とインターフェイスデザイナー中村勇吾とのコラボレーションも発表する。
1952年にデビューし、感傷や情念とは距離を置く軽やかな作風で、戦後の詩壇に新風をもたらした谷川俊太郎。『マザーグースのうた』など翻訳や歌詞も手がける86歳の詩人の現在に焦点を当て、実生活の喜びや痛みから詩を紡ぎ出し、社会と繋がろうとする、暮らしの周辺を紹介。詩が生まれるその瞬間に触れたい。
『谷川俊太郎展』
会期:1/13~3/25
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
営)11時~19時(金、土は~20時)
休)月、2/11、13(2/12は開館)
一般¥1,200
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
www. operacity.jp/ag
会期:1/13~3/25
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
営)11時~19時(金、土は~20時)
休)月、2/11、13(2/12は開館)
一般¥1,200
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
www. operacity.jp/ag
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*『フィガロジャポン』2018年2月号より抜粋
réalisation : CHIE SUMIYOSHI