ドラマ『Jessica Jones』で注目のクリステン・リッター、モデル時代の初遠征は東京！

ファッションモデル出身の米女優クリステン・リッターは、今年11月からNetflixが放映している話題の新マーベルドラマ『Jessica Jones』の主演を演じ注目を集めている。

『Jessica Jones』では、普段レッドカーペットで魅せてくれる優雅なスタイルとはだいぶテイストが異なり、クリステンはバギートップやジーンズ姿で華麗なアクションを繰り広げている。

女優になる前は、モデルとしての成功を夢見ていたというクリステン。その仕事で世界中を旅した経験があるが、初めて仕事で訪れた海外は実は東京だったとのこと。

「15歳の時にスカウトされたの」と、英『Marie Claire』誌にクリステンは語った。「まだ子供だったけど、農場暮らしからニューヨークに突然出てきて興奮したわ。16歳の時に、初めての海外出張で一人きりで東京に飛んだのよ。飛行機の中で、両隣に他人が座っている真ん中の座席で14時間も過ごして身体はきつかったはずなのに、ディズニーランドに行くような気分だったわ」

モデル出身だけあって、メークの重要性をよく知るクリステン。自分のグラマラスなルックは、自分を担当するヘアメークのチームのおかげだと感じている。「ヘアとメークのおかげよ。撮影セットで、メークが終わって自分がまったく新しい女性に生まれ変わっているのを見るのは最高ね。オフの時に、髪を正しくブローして乾かすやり方だって、私は上手にできないもの。メイクは、もっぱらM･A･Cの黒のアイライナーを愛用しているわ」