アン・ハサウェイ、『ダークナイト ライジング』の役作りを語る。
Culture 2012.08.02
女優のアン・ハサウェイは、バットマンシリーズ最終章 『ダークナイト ライジング』でキャットウーマンを演じるためにライフスタイルを変えたという。
ロンドンのレスター・スクエアで行われた、映画『ダークナイトライジング(The Dark Knight Rises)』ヨーロッパ・プレミアに登場した女優のアン・ハサウェイ(2012年7月18日撮影)。 (c)PRPhotos/Landmark
「この役になりきるには、ライフスタイルを変える必要がありました。『減量しろ』とは言われなかったけれど、戦闘シーンを演じるために強くなるよう求められました。数週間かけてベストな体型にしました」とアン。さらに10か月に及ぶ撮影期間それを維持するため「ジムに通い食事にも気をつけているうちに、健康的な食生活を学んだ」という。
しかし『ダークナイト ライジング』の撮影後、映画『レ・ミゼラブル』で結核を患うファンティーヌ役のため、アンは劇的な減量を敢行。「25ポンド(11.3kg)減量しました。とてもつらかったです。3週間で10ポンド(4.5kg)、残りの2週間で15ポンド(6.8kg)減らしました。誰にもお勧めしません」とアン。「今は普通の体重に戻りましたが、撮影中はとても不健康で良くない状態でした。結核で亡くなることはロマンチックでも、かわいくもありませんね」と英誌「ハロー!」に語った。 (c)Bang Showbiz/MODE PRESS
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